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 UMAと遭遇する。
 それは今日の夕方のことだった。
 僕が家に帰ろうとバスを待っていると空模様が突如として変化しだし、ゲリラ豪雨に見舞われた。
 僕は近くにある軒下に入り雨を回避しようとしたのだが、強風のためにシューメーカーレヴィー彗星みたいな軌跡を描いてくる雨粒に襲われる。
 持っていたビニール傘をさし防御を試みたのがよかったのだろうか、足がびしょびしょになるという最小限の犠牲で済んだ。
 明日何を履いて出かければいいんだ。
 僕は伝統的に保有している靴の数が少ない地域で生まれた人間なので、2号(スニーカー)がやられるとあとはもう革靴かサンダルしかないのである。
 明日はドライヤーでなんとかしなければならないのか。
 などと考えていると、運命の邂逅が訪れた。
 軒下を一人の男が歩いてくる。
 30歳前後だろうか。
 その歩調にはなんの躊躇いもなく、なんの迷いもない。
 僕にはできない歩き方だった。
 そして僕と男がすれ違おうとしたとき、その男はとんでもない行動を起こした。
 なんと、なんと男は僕のさしていた傘の下をくぐったのである。
 至極当たり前のように。
 普通に一歩でかわせるというのに。
 心中で絶句する僕。
「ええー、そんなんすんの?」と内心思う。
 世間的にそういうのはありなのか、男がちょっとアレなのか、それとも僕の心が何かの役には立つかもしれないといった程度の広さ(具体的な用途は不明)しかないのか。
 そのあたりは専門家の意見を聞くしかないが、とにかくびっくりした。
 僕も英国紳士である。
 傘に入ってくれたのが美少女や美女ならば喜んでエスコートしたいところなのだが、いやこの際だ、今話題の男の娘でも許容しよう。
 しかし、現実に入ってきたのはおっさんであった。
 僕は一体どうすればよかったのだろうか?
 しかもおっさん、行きと帰りの二度入ってきましたからね。
 
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