上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--|スポンサー広告||TOP↑
 一緒にいるっていうのはそれだけで十分な見返りなのだろう。
 
 追記からときメモ日記です。
 なお、日記に出てくる僕は管理人ではありません。
 完全なりきりで書いています。
 キャラ崩壊もあり、原作のイメージを尊重したい方は見ない方がいいかと思います。 

 拍手してくださった方ありがとうございます。 

「と、いうわけでよろしくなっ」
 学が僕の肩をぐい、と引き寄せた。
「分かったから離れろ、暑苦しい」
 僕はするりと身体を滑らせて学の腕からなんとか逃れた。

 星川さんと知り合えて、ラッキラッキー! と胸躍らされる僕を校門前で都子さんが待っていた。
「遅い。何? 気になる女の子でもいたの?」目の笑っていない笑顔で話しかけてくる都子さん。
「そ、そんなのいるわけないじゃないですか」
「それで、電話番号とか聞いたの?」
「いや、いきなりそこまでは……」
 しまった、誘導尋問に引っかかった。
「ふーん、そうなんだ。じゃあさ、あたしが女の子の情報を教えてあげよっか」
 ヤバい、何、このスクールデイズ的展開。
 しかし、近代においては情報戦を征すものは戦場を征すというではないか、うまくルートを選べば黒ひげ危機一髪は避けられるだろうし、ここは好意に甘えさせてもらおう。
「いいんですか?」と聞き返してみる。
「まあ、あなたが悪い変態じゃないっていうのは、小さい頃からよく知ってるしね」
 僕、小さい頃から変態と思われていたのか。
 かなりショックだった。

 ついに始まった僕の高校生活。
 ここは高校生らしく勉学に励むことにしよう。
 都子さんに電話をかけて、星川さんの携帯の番号を教えてもらった。
 勉強は大事ですからね。
 
 学校での授業が終わり放課後になったが、今日はなんだか騒がしく、人だかりができていた。
 僕も人のことは言えないが、不審人物でも侵入したのだろうか。
 しかし、人だかりの発生源は生徒会長の皐月先輩であった。
 昨今のセキュリティはそうそう部外者が入れるほど甘くないのである。
 美人でデキる先輩はまさに僕のような人間の対極に位置する。
 どうにかしてお近付きになりたいが何かいい手はないだろうか?
 人は自分にないものを恋人に求めるという。
 ならば僕こそが、皐月先輩の彼氏になるために生まれてきた存在なのだ。
 なんかすっきりしない感があるが、見えてきた光明に賭けてみようと思う。
 
 
 
  
 
スポンサーサイト
09/19|ときメモ4コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
名前:
コメントタイトル:
メールアドレス:
URL:
コメント:

パスワード:
管理人だけに表示:
管理者にだけ表示を許可
この記事にトラックバック
FC2カウンター
現在の閲覧者数
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
ドラクエ風xxxがあがった!
flash boreal kiss
プロフィール

トキワ

Author:トキワ
FC2ブログへようこそ!
にほんブログ村 その他日記ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

フリーエリア


ダンジョンRPG検定

最新記事
最新コメント
仁王立ちだZE★霧雨魔理沙
【東方】博麗ちゃんの賽銭箱
十六夜咲夜の大きな懐中時計
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
インなんとか
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード
最新トラックバック
地球の名言

presented by 地球の名言
黒メイド時計
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。