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 ハイ・ラガード公国へとやって来たユウツキは冒険者ギルドへ行き、世界樹の迷宮を踏破するための仲間を集めることにした。

 いかついフルプレートを着たおっさん、ギルド長にその旨を伝えると、彼はテーブルの一角を指さした。

 そのテーブルには四人の冒険者が座っていた。

「彼らも今日、この街にやって来た。話してみるといいだろう」

 ユウツキは「はあ」と曖昧な返事をする。

 ユウツキがテーブルに近付いていくと、それに気付いた金髪の少女が手を振った。

「見たところあなたはブシドーのようですね」

「そうだけど」

「単刀直入に言います。私たちのギルドに入っていただけませんか? 見ての通り、私たちのギルドは決定力に欠けています」

 確かに、ガンナー、メディック、ソードマン、レンジャーでは、前衛のオフェンスがもう一枚欲しいところだ。

「別にいいけど」とユウツキは言った。

 少女は微笑んだ。

「私はガンこといいます」金髪の青い外套を着た少女が言った。

「わたしはイータっす」白衣のアホ毛の女の子が言った。

「あたしはクリスティ。よろしく」焼きそばを食べながら赤毛の少女が言った。

「僕はジミー。レン……」

「あなたは?」長髪の青年の自己紹介を遮ってガンこはユウツキに質問した。

「俺はユウツキってんだ」

 ユウツキは差し出されたガンこの右手を握った。

 長髪の青年は立ち上がると、

「ちょっと待ってよ、何で僕のことナチュラルに無視するの? 君もそこの彼は? とか言ってよ」必死に抗議する。「なに握手とか普通にやってるの?」

「この影の薄いのがジミーっす」イータが言った。

 

 

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