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 昨日の日記にもあるようにいろんな意味で滑ってしまった管理人だが、僕は職業訓練を今現在受けている。
 その理由は単純にして明快で、実は職業訓練の応募は併願ができるのである。
 滑り止めの方に受かりました。
 DTPデザイン講座の不合格にへこむ間もなく、滑り止め講座、その名も「Javaプログラミング講座」の面接に行ってきた。
 ジャバと聞けば真っ先にお風呂の洗剤を思いつくような人間がはたして受けていいものなのかは自分でも疑問に思う点があるが、とりあえずは受かったもん勝ちである。
「まず勝ってから戦え」というのがベオルブ家の諺にもあるではないか。
 DTPもJavaも同じ会社が同じ建物でやっているので、念のために申し込んでおいたのが幸いした。
 僕自身、申し込んだ段階ではJavaは第二志望だったのだが、応募し終わった後で別の魅力的な講座が新たに受講者募集中になってしまい、面接時にはJavaは第三志望となっていた。
 そのため僕はガチでプログラミングをやりたい方には申し訳ないが、受かればラッキー、受からなくても面接の経験を積めるくらいに考え面接に臨んだ。
 しかし、結果的にはその気の抜け具合が良かったのかもしれない。
 面接官は前の時と同じで眼鏡の女性と怖いおっさんである。
 すなわち、前回の面接と矛盾したことは言えないということ。
 面接室に入った瞬間にそれを悟る。
 そして、今回は出された質問に対し回答しながら、適した回答を並列処理で構築するだけの余裕があった。
 僕も僕の売りであるクレバーっぷりをアピールした。
 勿論、僕だってまっすぐに情熱をぶつける方が正しいと思う。
 だが、今回はあくまで講座を受けた人間の就職率を競うのが会社の目的である。
 そのニーズに対応した答えを述べることが僕にできる最良の手段。
 それくらいは、分かっているつもりだったのだが……、どこかすっきりしないもやもやが心の中に澱のように沈んでいった。
 そして数日が経ち、一つの封筒が送られてきた。
 中には合格と書かれた紙が入っていた。
 思いもよらぬ結果を僕は自分でも信じられなかったので、何度も何度もそのプリントを読みなおした。
 それが現実であることを確かめるために何度も何度も繰り返し読んだ。
 しかし、そこに書かれていたのは間違いのない「合格」という文字だった。
 やったぜっ!
 第二志望の方は忘れよう。
 あっちとJavaを難度で比べれば明らかにJavaの方が難しいし、もし独学でJavaを勉強しなければならないとしたら尋常ではない時間が必要となるだろう。
 だからJava受かって、やったぜっ!
 だけれど、何かおかしくないか。
 僕、初めからプログラミングやりたかったみたいな空気になってないか。
 僕が何者かに洗脳されている感が漂ってくる。
 もうされているのかもしれない。
 ともかく、受かったもんは受かったもんなので、僕の新たなる生活が始まった。
 
 講座初日、僕は指定された席に座り(隣は年齢不詳の美人さん)、講師の先生が来るのを待っている間に教室内に過去の僕を知っている人間がいないことを確認する。
 誰もいない。
 オーケー、そういうことなら外交モードでいこう。
「おはようございまーすっ!」
 僕はベッキーのようなウザいくらいの元気キャラで挨拶をする。
 最初が肝心。
 そして、講師の先生が来て忌むべき自己紹介が訪れた。
 一人ずつ前に出て自分のことをアピールしていく中で、あろうことか僕が取りである。
 もしかしてこれ、面白いこととか言わないといけないのか?
 無理、断固、無理。
 だって、面接のときの怖いおっさんとかいるし、社長と呼ばれる人いるし。
 みんな無難な自己紹介をしていく。
 そりゃそうでしょ。
 しかし、一番最初の一人は違った。
「金のためにこの講座を受けることにしました」
 レイフォンのような発言。
 この人正直過ぎる。
 いや、金は大事だけど、それをここで言うのか。
 その発言に意外なことに、社長大ブレイク。
「確かに大切です」
 いや、大切だけど、それでいいのか。
 そして僕の番になった。
 今後のことを考えればこの局面は重要である。
 どうすれば強い印象を与えられるのか、考えた結果僕も彼に張り合うことにした。
「えーっと、僕実はDTPの方を本当はやりたかったんですけど、こちらに合格してしまったんでこれを機にプログラミングを頑張ってみたいと思います。プログラミングができるようになれば、できることとしたいことの差が少しは埋められると思うので」
 ぶっちゃけてみた。
 でも、これは仕方がないのだ。
 だって、DTPの面接のときのおっさんいるのである。
 バリバリプログラムやりたい、とは言えない。
 それでは僕が矛盾したことを言っていると確実にバレる。
 僕の言葉にピクリと社長が反応した。
 ヤバい、しくったのか。
 全身を流れる血液の熱が頭に集中しのぼせそうになるが、心を落ち着かせた。
 大丈夫、僕なら口先だけでなんとか説得できる。
 そう自分に言い聞かせ社長の次の言葉を待った。
「せっかく受講するのだから、期間中はどんどんここを利用して様々な資格や技能習得に励んでいただきたい」
 社長大物だよ。

 
 拍手してくださる方、
 ありがとうございます。
 追記にて、
 KenKenさん、maharasaさん、あにょりあんさんにコメント返信があります。

>KenKenさん
 コメントありがとうございます。
 KenKenさんは介護の訓練をされているのですね。
 僕のプログラミングよりもハードそうです。
 僕も知略を駆使し周囲を打ち解けられるよう謀りたいと思っています。
 お互い頑張りましょう。

>maharasaさん
 コメントありがとうございます。
 何事もプラスに解釈するのが大切なのですね。
 駄目なら駄目でできることを探す、できないならできないでやれることを探す。
 大切なことです。
 お気遣いありがとうございます。

>あにょりあんさん
 コメントありがとうございます。
 はじめまして、トキワです。
 こちらからもリンクを張らせていただきました。
 
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10/09|日記コメント(4)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
はじめましてデス(^o^)

いやぁ~この不況の中、ブチまけてもクビにならないなんていい会社ですねv-266

本当社長さん偉大っすm(_ _)m
From: timeroll * 2011/10/09 17:18 * URL * [Edit] *  top↑
> 僕はベッキーのようなウザいくらいの元気キャラで挨拶をする。
ちょ・・・・・www

プログラミングはいいですよ
たしかに難しいですけど
何か完成した時の感動は素晴らしい!
From: HIROKI * 2011/10/10 04:41 * URL * [Edit] *  top↑
トキワさんへ
合格おめでとう。
これからがんばって下さい。
尚、人間関係は最初が肝心という部分もありますが、ブログのコメントのやり取りのようにその後の方がより重要になってきます。
最初つまづいたとしても、ちゃんとフォローしてくださいね。
From: NC Muro * 2011/10/10 12:32 * URL * [Edit] *  top↑
はじめまして。
爆笑しました^^
>「金のためにこの講座を受けることにしました」
・・・中々言えない一言を、最初の人は
いいましたね。(必死だったのかもね。)
>ウザいくらいの元気キャラで挨拶をする。
これが、好きです!!
・・・私も、仕事で人と会うときは
『いざ、ベッキー変身!!へーんしん!!』
と、やってますので。。。
From: 中 庸 * 2011/10/10 15:15 * URL * [Edit] *  top↑
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